宇多田ヒカル『COLORS』

私にとって宇多田ヒカルさんは、良くも悪くも特別な存在ではあったんだろうなあと思います。 高校時代に同世代の彼女が彗星のごとく現れて、私の青春の終わりかけに(私の意識の中から)いなくなっていたのは、何かあるんだろうなって。