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『ありふれた話』~アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010

「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010」参戦3日目に見たタイの『ありふれた話』は、タイの裕福な家に住む障害者の青年と男性介護士の交流を軸に、様々なメッセージを盛り込んだ異色作でした。 一回見ただけでは理解できない難し
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『お父ちゃんの初七日』『海角七号/君想う、国境の南』~アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010

アジアフォーカス・福岡国際映画祭、初日に韓国、フィリピンの社会派作品を見て、若干(うそ、だいぶ)疲れました。生まれて初めての映画祭の初めての日ということもあって。 そういうわけで、二日目は笑って泣いて楽しめそうな台湾映画
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『マニラ・スカイ』『ばあさん』~アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010

26日までとなった「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010」ですが、今日22日に観客賞の発表が行われました。 見事受賞したのはタジキスタン映画『トゥルー・ヌーン』(ノシール・サイードフ監督)です。 私が全く注目していな
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『手のとどく限り』(原題『息』)~アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010

楽しみにしていたアジアフォーカス福岡国際映画祭。今日で2日目ですが、楽しんでいます。 初日は『手のとどく限り』(韓国)と『マニラ・スカイ』(フィリピン)を鑑賞。今日は『お父ちゃんの初七日』(台湾)と、協賛企画で行われてい