福岡市植物園

今日は夕方から母と福岡市植物園(公式サイト)に行ってきました。
我が家から意外と近いということで歩いていくことに。グーグルマップで確認しながら2人、日傘を差し、汗だくになりながら歩きました。

この福岡市植物園は動物園と一緒に南公園という公園の中にあるのですが、その南公園に行くために通ったのが、福岡でも有数の高級住宅地である(らしい)「浄水通り」(しかし名前は高級そうではない)という場所です。
福岡の経済界を牛耳る九州電力の「エネルギー館」なるテーマパーク?や九州電力記念体育館を過ぎ、住宅街に突入。
通りには大きな邸宅やマンション(門構えが無駄に豪華でお城みたいでした)、高級そうなブティック、美味しそうなスイーツのお店(これがまた多い!!)らが並んでいて、

「なんね、これは!マンションね!?いやあ~、まあ」

と羨ましげにそれらを横目で見ながら、上り坂を2人で歩いていき、着いたのは動物園の正門。
「あら、動物園前に来ちゃった」とキョロキョロしていたら、植物園への案内を見つけたので、その方へ行ってみると階段と車道の二通りの道がありました。
緩やかなカーブの車道と頂上の見えない階段。階段の方が近道だろうと階段を上ることにしたのですが。。

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ところがどっこい、甘かった(苦笑)。半分も行かないところで2人ともギブアップしてしまいました。
しかし、腰を下ろせるような場所もなく「もう上りたくないー」と思っていたところに、車道へ繋がる小道を発見。そこから車道へ行き、木々に囲まれ苔の生えたコンクリートをのんびり登ることにしたのでした。

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木々が生い茂る道は森のようで、セミや鳥の鳴き声がうるさくない程度に響いていました。見上げると、緑の向こうに空が広がっていて、上っていくほどに空が近付いてくるのが嬉しかったです。

そんなこんなで頂上へ辿り着くと、そこはまだ植物園ではありませんでした。「南公園」の看板があって、再び「植物園はこっちだぜ」の案内が…。大きく一呼吸してから、今度は下りの坂を下りていきました。。

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そしてやっとこさ、植物園へ。入り口では「グリッピ」という植物園のキャラクターが迎えてくれました。写真右に写る緑色の物体。これです↓

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右手に葉っぱのステッキを持っています。前髪がしゃれています。

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門をくぐり、まず見えたのが左手にある滝。正面には花壇があり、ひまわりが植えられていました。

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小振りなヒマワリでちょっと残念。一番多く咲いているこのヒマワリ「ピノチオ」という種類らしいです。
下の写真の手前に写る赤い花もヒマワリの一種。こちらは「ブラッドレッド」(だったはず)というそう。ピノチオの上のほうにも別の種類のヒマワリが少しだけ植えられていますね。

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花壇には近付けず、アップで撮ることはできませんでした。この花開く寸前のものだけ何とか撮影。これもまた別の種類のヒマワリだったのですが、名前を忘れてしまいました(汗)。

ヒマワリとともに夏の植物として代表的(?)なものがゴーヤです。我が家では「ニガウリ」と呼びますが、それはさておき、ヒマワリの花壇の先にはこのゴーヤのトンネルがありました。

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トンネルにツルを巻き付けているのですね。ゴーヤはまだ実が付き始めたところでした。先に花を付けた可愛いゴーヤ。

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こちらはふとっちょくん。

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アップで撮ったので大きく見えますが、まだ小ぶりでした。

植物園への道を上がる途中もそうだったように、植物園の中から見上げる空もとても広く、さらに近付いたように感じました。

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夏の空です。真っ青で、雲は真っ白で気持ちいい空でした!

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こちらは歩道沿いの花壇。園内は季節柄(?)、花よりも緑のほうが多い印象でした。

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園の見所の一つらしい「花園・バラ園」。周囲の花壇にバラが植えられていましたが、すでに枯れていて残念。来る季節を間違えたようでした。。

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こちらは「中央芝生広場」。噴水の周りにはベンチがあり、のんびり休憩できるようになっています。
園内にはとにかくあちこちにベンチや下の休憩所のようなものが設置してあり、ゆっくりと過ごせる空間となっていました。

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木々で囲まれた熱帯林のような敷地から、歩道を覗いてみました。
ここには小川も流れていました。水面に映る空が綺麗に撮れました。

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「熱帯雨林のような」と書きましたが、土は湿り、小さな虫や蝶やらが飛んでいて、ここから出たら足がかゆくなっていました。

さらにこんな和風な植物も植えられていました。

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ゴヨウマツです。
園には「モデル庭園」といって、和風から洋風まで12種類の庭園が展示されていたりします。モデル庭園にも訪れたのですが、母が興味なさそうでさっさと歩いて行ってしまったので、じっくり見ることはできませんでした。また一人で行くかな。。

また、園内には趣の異なる四阿(あずまや)があるそうです。行った時は知らずに写真に収めたのですが。

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茅葺き屋根がいい雰囲気を醸し出しています。公式サイトによると、この四阿の周囲には梅や桜が植えられているそうです。春に来るとさらに風情がありそう。

そして、園には展望台もありました。写真左の建物です。

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展望台からは市内が一望できました。風がとても気持ちよかったです。

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博多方面です。

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こちらは福岡タワーとヤフードーム。真ん中の辺りに小さくそれらしきものが映っているのですが、わかるかな(汗)。

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展望台の隣には「花の風」というレストランもありました。

園内の一番奥(花園・バラ園の隣)には温室があります。これはその入り口です。閉園時間が近付いていて入れなかったので、こちらも次回に持ち越しです。

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こんな感じで、汗だくになりながらも約1時間自然を楽しんできました。
こんなに広いとは思っていませんでした。気持ちとしては半分も楽しめなかった感じです。さらに、バラやその他の花々があまり見られなかったのが残念だったかな。それぞれの花が見所の季節に合わせて行くのがよさそうです。

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園を出ようと出入り口にいくと、氷が置かれていました。
植物園らしく花が添えられています。手を触れてみるととても冷たかったです。目にも涼しく、良い配慮だなあと思いました。

今日は写真満載でお送りいたしました(ちょっと多すぎたかな、笑)。
今日の写真も近々サイトのほうに載せたいと思います。その前にまずは太宰府だ~!(焦)

2 Comments
  1. 植物園というのは奥が深いです。
    ただ木の中歩くなんてもんじゃありません。
    あと私にはビオトープ管理士という資格がありますがそのときに「都市と緑」がテーマになってました。
    植物園、これからの緑に対するあり方として注目ポイントかもしれません。

  2. >けいたさん
    ビオトープ管理士は初めて聞きました。ちょっと調べてみたのですが、そんな資格があるんですね。確かに植物園はそのようなものに興味のある人にはたまらないかも。。
    個人的な意見ですが、(大)都会のほうが緑に囲まれているという印象を持っています。東京も(行ったことはないのであくまでも印象ですが)緑が多いように見えます。大きな公園がいくつもあったり、大きな川が流れていればその周辺には緑があったりしますしね。
    人工的に作られた緑を嫌がる人もいますが、私は好きです。並木道や歩道の花壇など、街の景観との兼ね合いもありますが、どんどん整備すればいいのにと思います(管理が大変ですが)。
    都会は何でもそろっているんですよね。これからはむしろ地方の都市(県庁所在地といった)のほうが緑との付き合い方を考えていかねばならないのでは、と思ったりしています。
    鹿児島市に住んでいる時は、市内は中途半端に緑が破壊されてしまって、本当に田舎に行かないと美しい緑には出会えないように感じていました。たとえ人工的でも、もっと身近に自然と触れ合える場所があればなあ、という思いをいつも抱いていました。
    …と、勝手な意見ですみません。釈迦に説法ですかね(^_^;

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