①に続き、今度は駕与丁公園で見た花々をご紹介します。
まずは、メインの桜。
駕与丁公園で確認できた桜は、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヒガンザクラでした。
今日はソメイヨシノの写真しか撮ってきませんでした。。
梅もですが、桜もガクが可愛いのです。
こちらは（たぶん）桃。
植えられている数は少ないですが（しかも公園の隅だったり）、鮮やかな花はとても目立ち、存在感は抜群です。
ランニングコースの周りには、桜以外にもツバキやツツジなども植えられていますが、すでに季節が過ぎていたり、これから花をつけるそれらの中で、花を満開に咲かせていたのがこのレンギョウ（たぶん）です。
遠目から見たときは「黄色のツツジが咲いてる～」と思ったのですが、近付いて見ると花が違う。。帰宅してから調べてみたら、レンギョウでした。
黄色も春の色ですね♪
遠くから見てツツジと勘違いした木がもう一つあります。
近付くと、花は梅にそっくり！ なんの木か見当もつかず、混乱したまま帰宅。
家に帰ってきてから調べてみると、どうやら「木瓜（ぼけ）」という木のようです。
白の花のほうが綺麗に撮れました。
そして春といえば、こちらもお忘れなく。
池の辺に咲いていたタンポポ。園内のあちこちで見かけました。
※ ※ ※
……というわけで、今年の母との「親孝行（自称）お花見」は、少し足を伸ばして、粕屋町の駕与丁公園に行ってきたのでした。
ＪＲ博多駅から福北ゆたか線（筑豊本線）に乗り、長者原（ちょうじゃばる）駅で下車。徒歩10分ほどで着きます。
ＪＲの運賃は片道220円！
公園周辺でお買い物ができる場所はコンビニが1件しかないので、豪華にやりたい方はお弁当などは先に購入してから来るといいかも？
これからはバラや花菖蒲なども楽しめるようです。
何度でも行きたくなる公園です。おすすめです！