華原朋美の復活

先月の話になりますが、日本テレビの『24時間テレビ』に歌手の華原朋美が出演していました。
ご存知のように、華原朋美は「ともちゃん」の愛称で、20年近く前に『I’m proud』『I BELIEVE』などのヒット曲を飛ばし、小室ファミリーの一員として一世を風靡しました。
私もその当時に小室ファミリーの音楽に浸った世代。ともちゃんは特別好きな歌手というわけではなかったですが、『I’m proud』はよくカラオケで歌いましたし、彼女の歌を聞くと今でも懐かしく、じんときます。

プロデューサーである小室さんとのあれこれは、部外者である私には当然真相など知る由もありません。が、番組では、彼との別れがその後のともちゃんの不調の原因の一つでもあると触れていました。
当時を振り返って、本人も、歌手としての成功はもちろん、「プライベートが楽しかった」とはっきりと言っていました。
「ああ、素直な人なんだなあ」と思いながら、長期休業から芸能界復帰にいたるまでの再現VTRを見ていました。

実は、春にプロ野球の開幕戦(ホークスvs楽天)を見に行った時に、試合前の生ライブでともちゃんの歌声を聴いていたんです。(開幕イベントで、3試合すべてに試合前ライブ(歌手は違う)がありました)
その時彼女は、「こんな大勢のお客さんの前で歌えるなんて夢みたい。生きていてよかった」(大意)といったことを笑顔で言っていました。
「生きててよかった」なんて、思わず「リアルすぎて笑えないよー(笑)」とつぶやいてしまいましたが、それも彼女の素直な気持ちだったんでしょうね。
休業期間が長かったですし、いろいろあったので、生歌はどうなんだろう・・・と正直心配していましたが、杞憂でした。ともちゃんの思いが詰まった歌声に、涙がこぼれそうだったのを覚えています。しかもネット裏での観戦だったので、結構近くて、感動もより強かった・・・。

『24時間テレビ』でも、彼女の歌声は披露されました。その番組を見た後で、またともちゃんの歌声が聴きたくなって動画を探していたところ、こんなのを見つけました。

このPV、いいですよね。すごくいい。歌声はもちろんですが、表情に惹かれました。
強い眼差しの先には何があるんだろう(誰がいるんだろう)と、邪推してしまいますが・・・。
特に、歌詞のこの部分はぐっときました。彼女の表現も、素晴らしいです。彼女の人生と、重ねちゃいます。

どれほどの恋 どれだけの夢 抱えきれず空に叫んだ!

この曲の歌詞は普遍的なもので、何歳であっても共感できる部分ってあると思うんです。でも、20年近く前、まだ20代だった彼女が歌っていたこの曲と、今、彼女が歌うこの曲は、別物なんですね。
今、本当に「華原朋美の曲」になったんじゃないかと、そんなことを思いました。
しかし、アレンジすごいですね。小室さんの曲がオケと合うなんて思ってもみなかったので、びっくりです。

華原朋美、これからどのような歌手人生を送るのでしょうか。また、いい曲に出会えるといいですね。小室さんの曲はやっぱりいい曲多かったですもんね。
↑の曲が入ったアルバム、買おうか迷っています。他の曲もセルフカバーしているようなので、聴いてみたいです。あの頃は『Hate tell a lie』が好きでした。

※  ※  ※

・・・ところで、いま気になってともちゃんの年齢調べてみたんですが、彼女「39歳」なんですか・・・。30代半ばかと思ってました。いい大人じゃないですか!(笑)
でもまあ、どこか危なっかしくてほっとけないところは、彼女の可愛い魅力の一つでもあるんでしょうけどね。
39ですか・・・本当ですか?(笑)信じられないよー。


↑これもいいですね。篠田麻里子の気持ちわかるよー。

コメントを残す

CAPTCHA