九州散歩~喜界島旅行記(1)サンゴ礁が隆起した島(鹿児島県喜界町)

10月某日、鹿児島県の喜界島に行ってきました。



※  ※  ※

喜界島は奄美大島の東にある、周囲48.6kmという小さな島です。
鹿児島からは飛行機(といっても座席数40人弱というプロペラ機、本数は1日2本)で約1時間、船で12時間かかる場所にあります。
諸々の詳細は喜界町の公式サイトをどうぞ。

旅の理由はかなりプライベートなので省略。母と2人で行ってきました。十数年振りとなります。

喜界島はサンゴ礁が隆起した島で、↑の写真の通り、海岸も隆起したサンゴに囲まれていて、白い砂浜のビーチというのはあまり見られません。

島を一望できる標高203メートルの「百の台公園」も、約700ヘクタールの広大な隆起珊瑚礁。
その公園の展望台から眺めた景色は…

Oh,no!
この日は朝から曇り空。午後になって晴れてきたのですが、最初に行った百の台公園での撮影は見事に撃沈でした。きれいな青空と青い海を撮るはずが…(泣)。


集落を囲む畑はサトウキビ畑です。


この高台が元はサンゴ礁というんですから、驚きです。喜界島は現在でもまだ年間数ミリずつ、隆起し続けているそうです。

白い砂浜が少ないため、南国の島定番のエメラルドグリーンの海はあまり見られないのですが、ポツポツと隠れたビーチが存在しています。

喜界空港そばにある「スギラビーチ」。
空港そばというアクセスの良さもあり、島内で「ビーチ」というとここらしいです。小さいですが…。
私たちが行った時はちょうど砂浜の辺りで工事をしていたので、砂浜は映しませんでした。(台風が通った直後で、島内のあちこちに台風の爪痕が残っており、工事はその影響かなあと)


サンゴ礁に囲まれた入り江で、穏やかです。

喜界島では海だけでなく、陸でもサンゴが見られます。
それがサンゴの石垣。特に「阿伝集落」の石垣が有名だということで、行ってきました。

かつては奄美諸群島で見られたサンゴの石垣も、「ハブが住み着く」という理由で多くがなくなってしまったそうなんですが、ハブがいない喜界島には現存しています。
すでに家屋は取り壊されて石垣だけが残っている土地が少なくないようで、その跡地に南国ならではの植物が生い茂っており、何とも言えない雰囲気がありました。
集落全体を周ったわけではないので、奥の方に行ったらまた違ったかもしれませんけど。


誰が置いたのか、貝殻が挟まっていました。

※  ※  ※

2泊3日(うち1泊は船の中)の喜界島の旅。
なんだか唐突であれなんですが、しばらくこの旅行記が続きます。
まずは「島の紹介」ということで、サンゴのお話でした。
次回は、南国特有の植物をご紹介します♪

4 comments to “九州散歩~喜界島旅行記(1)サンゴ礁が隆起した島(鹿児島県喜界町)”
  1. 長いこと更新が無かったんで、海で溺れてるんじゃないかと心配してました。(=_=)
    青い海と青い空、凄く綺麗な景色ですね。それに、いつの間にか構図がランクアップしてて、写真が凄くいいですね。素晴らしい!

  2. こんにちは~☆
    10月は素敵な時間を過ごせたようですね!鹿児島の離島はそれぞれ海の色が違うのでとっても好きです☆
    わたしは鹿児島で育ちながら
    喜界島、与論島は未開拓σ^_^;
    観光化されずにこのままであってほしいですねー☆
    たくさんの写真アップ楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ

  3. >ザッキーさん
    すみません、いろいろ忙しくしていて…。ご心配おかけしました^^;
    お褒めいただき、ありがとうございます。ただ、ロケーションは良かったし、もっといい写真が撮れたんじゃないかとちょっと消化不良気味です。
    ぼちぼちアップしていきます。

  4. >しぃ。さん
    しぃ。さんも鹿児島のご出身ですか?私も鹿児島なんですよ~^^
    鹿児島の離島、私は種子島・奄美・喜界島にしか行ったことないんですが、それぞれ魅力のあるいい島ですよね。奄美も種子島ももう長いこと行っていないので、行きたいのですが、島はやっぱり遠いです><
    錦江湾の写真も撮ってきましたので、アップしますね♪

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