上弦の月(初めて合成に挑戦してみた)


(これ↑は合成じゃないよ。)

※  ※  ※

今日は上弦の月(半月)。雲もなく、月もきれいに見えていたので撮ってみました。
最初の写真はちょうど真上にきていた頃。空はまだ暗くなる前で青さも残っていましたが、写真を撮ると真っ暗に。。
2日前に三日月を撮った際に「明るさが足りない」云々と書きましたが、今日は半月で光の量も増え、ISOも100でOK。クレーターも多く見え、きれいに撮ることができました^^

そしてそして今日は、連続写真に挑戦してみました。

月が傾いてちょうどマンション正面に見える20時頃から撮影を開始。
三脚を使ってカメラを固定し、約2分おきに撮り、カメラの編集機能を使用して合成してみました。
RAWで撮影・合成し、PCでトリミングを行いJPEGで保存、という流れでやってみましたが…。


D3200は一定間隔でシャッターを切る機能がないので、ライブビューのフォーカス枠を目印にシャッターを切りました。ちょっと集中力を欠いてよそ見したりしていたので、間隔がバラバラなんですが、初めてにしては上出来?
しかし、たった2分でこれだけ動いているんですね。速いなあ。

これから満月に向かっていくので、しばらく月の撮影が楽しめそう(晴れたら、ですけど)。
また合成に挑戦したいと思います!

2 comments to “上弦の月(初めて合成に挑戦してみた)”
  1. 素晴らしい!
    パソコンのソフトの方でTIFFが使えるなら、RAWを現像する時にTIFFに書き出した方がいいですよ。JPEGは、保存を繰り返す度に劣化するので。

  2. >ザッキーさん
    >JPEGは、保存を繰り返す度に劣化する
    そう思って編集はすべてRAWでやりました。最後名前を付けて保存する時にJPEGに変換したので、画像の劣化はない…はず(?)。
    合成も楽しいですね!他にもカメラにはいろんな編集機能が付いているので、少しずつ試していきたいと思います^^

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