昨年の秋以来、約半年ぶりに粕屋町の駕与丁公園に行ってきました。
前回は秋のバラでしたが、今回は「春のバラ」です。
昨日の様子です。まだ蕾の株も少なくありませんが、見頃と言ってもいいくらい華やかに咲き誇っていました。
昨年行った時は雨の日で、人もおらずゆっくり鑑賞できたのですが、今回はGW中、しかも快晴ということで多くの人で賑わっていました。
小さな「展望の丘」から見た様子です。花壇は粕屋町の町章をかたどっているんですよね(たしか)。
じっくり見ると蕾の品種もあるのですが、パッと見では満開です。
メインの花壇とは別にいくつか花壇があるのですが、バラをシンボルとする全国の市町村のバラが植えられたコーナーがありました。こちらは「サンショウバラ」という品種です。神奈川県、山梨県、静岡県にまたがる富士箱根だけに咲く日本固有種のバラのようです。
3メートルくらいはあったでしょうか。山地に生育する品種だけあって、観賞用のバラとは雰囲気が違いますね。
※
ここからはアップの写真を。
「レイク・カヨイチョウ」という品種です。もう1つ、「かすやの里」という粕屋町にちなんだ名前のバラがありました。
トップの画像と同じバラです。綺麗に撮れたので、2枚とも載せちゃいます^^;
人が多かったのであまり集中できなくて、数十枚撮ってから撮影は中断。しばらくベンチでボーっと過ごしてました。
日が落ち始めてから、雰囲気をちょっと変えて撮ってみましたので、それらは次回ご紹介します。