今頃、夏季休暇を消化しています。夏季休暇は3日あって、そのうち1日を使って、先日母と志賀島へ行ってきました。
志賀島に行くのは6年振り。
6年前の記事を読んでみたら、今回とほぼ同じ場所を巡っているのですが、全然覚えてなかったですね～。。
母も私も、どれも初めて見た時のような感動を得た小旅行となりました。
今日ご紹介する志賀海神社（公式サイト）も、↑のリンク先の内容とほぼ同じですが、まあ、せっかく撮ってきたので…^^;
6年前は福岡市営渡船に乗って行きましたが、今回は陸路で天神からバスに1時間ほど揺られて。
志賀島バス停で降りると、すぐ志賀海神社の一の鳥居が見えます。
この鳥居をくぐって真っ直ぐ歩きます。静かでのんびりとした参道は、いかにも島っぽい懐かしい雰囲気。。
しばらくすると神社への階段が見えてきます。
階段を登る前に、お潮井（清め砂）で身を清めます。
青空からは、まだ夏の名残を感じさせる日差しが降り注ぎます。時折高木の陰に入ると、ふっと涼しい空気が身を包みます。
二の鳥居。
私がカメラを構えたら「お母さん、隠れるから！」と鳥居の陰に隠れてくれた母ですが、完全には隠れておらず、ちらっと見えています（笑）。
楼門。
境内には「鹿角堂（ろっかくどう）」があり、1万本以上もの鹿の角が奉納されています。
志賀島へ行く何日か前に、たまたま福岡のローカル番組で志賀島観光をやっていました。その番組内で、「鹿の角のような形をした木がある」と紹介されていたのを母が覚えていて、どこから見えるか境内をウロウロして見つけたのがこれ。
真ん中の木です。ほんと、角に見えますね！
どこから見えるかは秘密です（笑）。探してみてください^_^
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境内には持ち帰りのできるお潮井が置いてあり、せっかくですのでいただいてきました。
神社の方の話によると、島の方は出かける前などにこの清め砂で身を清めてから出かけるそうですよ（安全祈願みたいな意味合いらしい）。
次回は、青い海と空をご紹介しま～す♪