先週の日曜日(21日)、石橋文化センターに行ってきました。
昼過ぎに出かけ、石橋美術館の『特別展 パレットと自画像でさぐる 画家の素顔展』(公式サイト)を鑑賞した後、文化センターでぶらっと花を楽しみながら、夕方の風にあたりました。
天気はあまり良くなく、どんよりとした中撮った写真はどれもイマイチ。なんとな~くセンター内の様子が伝わればいいかなあと思い、載せます。
6月も終わりに近づき、夏の足音がすぐそこまできている今日この頃。
梅雨の季節を代表するアジサイやハナショウブも、そろそろ見頃は終わりといった感じ。枯れかけの花も多く見られました。
先月、世のアマチュアカメラマンの視線を独り占めしたフジは、実がなっていました。
フジの実は初めて見ました。こんなに大きな実がなるんですね!ソラマメみたい(笑)。
こちらはヤマボウシ。ハナミズキの仲間です。
ちょっと透明感のある感じに仕上げたくて、緑を強めに仕上げてみました。
最後は、石橋文化センターといえばこれ。
春のバラも、まだ残っていました。多くが朽ちる中で、きれいに咲いている花を見つけると、なんだか切なくなりますね。。
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あっという間に1年の半分が過ぎていきました。
今年は、写真以外にも映画や音楽も十分に楽しめているので、お財布の中はすっからかんですが、精神的には充実してます^^
写真は年明けのウメで力を使い過ぎて、ちょっとペースが落ちてるかも^^;
夏は、どこに行きましょうかね。。まだ何も考えてないんですけど、今年は青空を撮ろうかなと、思っています。