D3200を手に入れ、1年半が過ぎました。
撮りやすい(動かないから)花を中心に撮ってきましたが、花を探す中で出会った鳥たちの撮影にもチャレンジしてきました。
そこで、これまで一体何種類の鳥を写真におさめることができたのか、数えてみることにしました。
動かない被写体しか撮れない私が撮った、ということで、日常生活の中でよく見かける、馴染み深い鳥さんばかりです。
枚数的に多いのは、やはり、出会う機会の多いカモです。
まずはマガモ。手前の鮮やかなほうがオス、奥がメスです。(撮影:石橋文化センター/久留米市)
ヒドリガモ。こちらも1枚目の派手なほうがオス、2枚目がメスになります。(撮影:舞鶴公園/福岡市)
カルガモの群れ。(撮影:釣川・鎮国寺周辺/宗像市)
(どうやってカルガモと判断したのか覚えてない^^;)
生物学的にはマガモと同種だそうですが…街中では見かけません(野鳥ではありませんね)。アヒル。(撮影:駕与丁公園/糟屋郡粕屋町)
ウメの時期は完全にストーカーになっていました^^;
メジロちゃんです。メジロはメスとオスの区別がつきません。でも、可愛いから「ちゃん」付け。(撮影:花畑園芸公園/福岡市)
こちらもよく見かけますね、サギです。
奥がアオサギ、手前がダイサギです。(撮影:石橋文化センター/久留米市)
街中では一番見かける、スズメ。
ナノハナにとまっている姿は初めて見ました。(撮影:筑後川/久留米市)
スズメと並ぶメジャーな鳥、ハト。
よく街中で見かけるハトは、「カワラバト」という種類だそうです。これはカワラバト…でしょうか。(撮影:駕与丁公園/糟屋郡粕屋町)
カワラバトの次に見かけるのが「デッデ、ポッポー」の鳴き声でお馴染み、キジバトです。(撮影:舞鶴公園/福岡市)
騒音問題でよく話題になるムクドリ。(撮影:筑後川/久留米市)
よく見かけるんですが、すばしっこくて撮るのが難しいハクセキレイ。
ここからは、なかなか出会えない鳥さんたち。
まずはモズ。日本では留鳥(年中見かけることのできる鳥)だそうですが、私は滅多に出会えません。
1枚目がオス、2枚目がメスです。(撮影:海の中道海浜公園/福岡市)
筑後地方ではメジャー、全国ではレアな鳥、カササギ。(撮影:石橋文化センター/久留米市)
先日、初めて出会ったササゴイ。(撮影:石橋文化センター/久留米市)
ここからは、冬の間よく見かけた鳥さんたち。
「キィーキィー」甲高い鳴き声が特徴のヒヨドリ。(撮影:東公園/福岡市)
真っ白な羽と赤い嘴・脚が美しいユリカモメ。(撮影:舞鶴公園/福岡市)
最後はもちろん、この子たち。私のアイドル、ジョウビタキ!
まずはオスのジョウビタキくん。(撮影:花畑園芸公園/福岡市)
可愛すぎるメス。ジョウビタキちゃん。(撮影:1、2枚目・鎮国寺/宗像市、3枚目・舞鶴公園/福岡市)
キャー、ジョウビタキちゃん!!!
※ ※ ※
というわけで、この1年半で撮影に成功した鳥さんたちを紹介順に並べると…
マガモ
ヒドリガモ
カルガモ
アヒル
メジロ
アオサギ
ダイサギ
スズメ
カワラバト
キジバト
ムクドリ
ハクセキレイ
モズ
カワラヒワ
カササギ
ササゴイ
ヒヨドリ
シロハラ
ユリカモメ
ツグミ
ジョウビタキ
(生物学的な厳密な分け方だとどうなるのかわかりませんが)約20種類の鳥さんたちを撮ることができました。
出会うことができても撮影に失敗した鳥さんも何種かいるので、今年中に写真におさめられたら嬉しいですね。