16日(土)に、石橋文化センターに行ってきました。4月末にバラを見に行って以来でしょうか。。
久留米へのちょっとした遠出は、気分転換も兼ねて。ここ数か月気持ちが沈む一方なので、久しぶりに本を購入したり、いろいろやってます^^;
石橋美術館では現在、石橋美術館としては最後の展覧会となる特別展 石橋美術館物語 1956久留米からはじまる。を開催しているので、写真と絵画鑑賞と。
土曜日は曇り空の一日だったのと、これもまた気分転換で、久しぶりにレンズは35mm(オンリー)をつけていきました。
この単焦点レンズを買ってもう1年半以上経つのに、いまだにまともに使えてないし、何とかせねば・・・という思いもあり。
では、早速。石橋文化センターで見かけた夏の花たちをご紹介します。
夏の石橋文化センターは、ムクゲをたくさん見ることができます。
この日もムクゲが目当てだったんですが、難しいですね。引いてもアップでも全然、構図が作れない。被写体はいっぱいあるのにToT
私にとって夏の花と言えば「サルスベリ」。街中でよく見かけるのは、ビビッドなピンク色ですが、石橋文化センターでは白のサルスベリを見ることができます。
トップの写真と同じ木です。
白と言うよりは、オフホワイトかな?
こちらは、アジサイが咲く頃からよく見かける紫の花。「アガパンサス」です。
単焦点レンズの特徴を出そうと思い、F値1.8~2.0で寄って撮ってみました。
ボケがやっぱり違いますね。この3枚は結構気に入ってます。
そうそう、まだ春のバラが残っていました。
花が咲いているものでも、ほとんどが花びらは傷んでいるのですが、中にはきれいに咲いているものもありました。暑さに負けず、がんばってますね。
秋はきれいに紅葉するナンキンハゼ。写真は2年前の秋に撮ったものです。色がすごい(やりすぎた、笑)。
モミジやイチョウ、サクラなどもそうですが、秋に美しく紅葉する木々は、春や夏の間は爽やかな緑で魅せてくれますね。
そのナンキンハゼの幹。苔の緑に涼しさを感じたので、撮ってみました。
※ ※ ※
「夏がくる~。暑いのやだなあ」と思っていたら、あっという間に7月も半ば。早い・・・。
夏が終わるまで、まだあとひと月以上ありますが、そうこうしているうちに、秋になるんですよね~、これが。
毎年言ってますね、同じこと(笑)。
ふう。
一日一日、しっかり息をして、生きよう。
いよいよ梅雨明けですね。石橋文化センターって いうも色んな花が咲いているんですね。ムクゲの花はじっくり見ることがなかったのでこんなに綺麗だったのかと驚いています。それにしても、気分転換にはお出かけが最適ですよ。撮影とか、はっきりした目的がなくてもその辺をお散歩するだけで気分がリフレッシュ出来ますからね。ただ、熱中症にはご注意くださいね。
>miyupapaさん
こんにちは。
ムクゲは韓国の国花だそうです。ハイビスカスの仲間ですけど、ハイビスカスとはちょっと違う雰囲気があって、いいですよね^^
お気遣いありがとうございます。
家にいるだけでもぐったりしちゃう季節なので、miyupapaさんもお体にお気を付けください!