連休明けの怠さがやっと抜けてきました^^;
今年は(今年も?)カレンダー通りのゴールデンウィーク。
映画見たり、本読んだり、写真撮ったり・・・と、休みが始まる前はあれこれ考えていたものの、結局ほとんど何もできずに終わってしまいました。
意気込んでいたのは最初だけで、連休初日である5月3日に、久しぶりに筥崎宮の花庭園に行ってきましたので、その時の写真を少しご紹介します。
5月3日の様子です。
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昨年も、ちょうど同じ頃に行っていたようです。
1年前と同じように、今年もボタンは終わり、シャクヤクが見頃を迎えていました。。
ピンク色の花が目を引きました。やわらかい色ながらも、芯の強さを感じますね。ボタンが「花の王」と呼ばれるのに対し、シャクヤクは「花の宰相」という別名があるそうです。
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シャクヤク以外にも、さまざまな花が鮮やかに花壇を彩っていました。
まずはアイリス。シャクヤクと同じ花壇に植えられていましたが、決してシャクヤクに負けることなく、凛とした存在感を放っていました。
こちらはヒメキンギョソウの花壇から。テンションが上がるパステルカラー♪
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ゴールデンウィークにもかかわらず、思っていたよりお客さんは少なくて、ゆっくりと花と緑を楽しむことができました。
筥崎宮の花庭園は冬のボタンも有名なんですが、冬牡丹の季節にはまだ一度も行ってないように思います。
来年こそはトライしたい(?)ですね。(ということを毎年言ってる気がする・・)