前回に続き、筥崎宮の花だより。
6月10日の、花庭園の様子です。
あじさい苑は筥崎宮の本殿裏にありますが、花庭園は参道の途中(市営地下鉄の駅を出てすぐの場所)にあります。
この時期はユリの花で溢れています。
ユリと言えば「白い花」を思い浮かべる人も少なくないと思うのですが、筥崎宮の花庭園のユリは鮮やかな色をしたユリがたくさん。和風の庭園ながら、エキゾチックな雰囲気も漂わせています。
昨年もちょうど同じ6月の初め頃に行っていて、記事のタイトルは昨年と同じ「初夏の花庭園」に2017をつけました。(2018も、あるかな?)
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ユリだけでなく、アジサイも楽しめます。
とは言っても、あじさい苑とは少し違い、白い「アナベル」と、小さくてかわいい「ヤマアジサイ」がメインになります。
白いのが「アナベル」です。写真のアナベルは小さ目ですが、株によっては人の顔くらい(大袈裟?笑)の大きさのアナベルもありました。
こちらは、「紅(くれない)」というヤマアジサイ。咲き始めは白いのですが、その名の通り、次第に紅色に染まります。
この気持ちのいい青色の品種はわからず・・・。とっても可愛いです♪
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前回の記事で、梅雨なのになかなか雨が降らない、と書いたばかりですが、今週の福岡はどうやら梅雨らしいお天気になるみたいです。
花達にとっては恵みの雨となるかな・・?
筥崎宮に行ってからは、カメラを持ってお出かけしていないので(ヤフオクドームに野球は見に行きましたが)、しばらくまた更新が止まっちゃうかもです^^;
ではでは。
ご無沙汰になっていました。
昨年は黒い百合に驚きましたが、今年は群生に目が行きます。同じような背丈の百合の群生は見事ですね。手入れが良く気持ちいいですね。箱崎に良い植物園があったんですね。私は電停傍の水族館を思い出してしまいました。
>miyupapaさん
返信遅くなり、申し訳ありません。。
筥崎宮の花庭園は、四季折々、いろいろな姿を見せてくれるので楽しいです。
植物園!言われてみれば、ミニ植物園のようでもありますね。日本庭園の雰囲気ながら、和洋さまざまな花が植えられていますし。
箱崎に水族館があったことは存じませんでした。
ググってみたら西鉄のサイトに写真集があったので、(すでにご存知かもしれませんが)リンク貼っておきますね。竜宮城?っぽい正門がいい感じですね^^
http://www.nishitetsu.co.jp/museum/library/01/045.html
URLありがとうございます。鉄道、バス編は書店で購入していたのですが懐かしの風景編は知りませんでした。あっ!そうそう!竜宮城みたいな入り口、ペンギン池は懐かしいです。この二つははっきり覚えています。屋上から路面電車を見るのが大好きでなかなか帰ろうとしなかったことも覚えています。
筥崎宮の庭園はお宮さんらしからぬ?和と楊を採り入れているのですね。写真で見ていると植物園に思えてしまいます。今頃は菖蒲なども見頃でしょうね。
>miyupapaさん
路面電車も写真に写っていますね!この頃は路面電車だったんですね。今は筥崎宮へは地下鉄で行ってます。
遊園地みたいな雰囲気で、現在の景色からは想像もつかないです。写真からは当時の賑わいが伝わってきます。家族連れで溢れた楽しい空間だったんでしょうね^^
筥崎宮の花庭園には、お洒落なオープンカフェもあるんですよ~。私はまだ1度しか利用したことないですが^^;