ちょうど1か月前の植物園の様子です。
ツツジが満開で見頃を迎えていました。
トップの写真は「日の出の雲」という名前のクルメツツジの一種です。
名前の通り、昇る太陽の光を浴びて淡く染まった雲を思わせます。とても素敵な色合いと名前です。
植物園のプレートには、「淡朱紅色」と書かれていました。植物の観賞は、色の勉強にもなりますね。
こちらは「花遊び」という、クルメツツジを代表する一種。
花色は「赤桃色」。ツツジと言えば、この赤い色。鮮やかです。
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遅咲きのサクラも見頃を迎えていました。
ふわふわな八重咲きが可愛らしい「フゲンゾウ（普賢象）」です。思わずポンポンと触りたくなりますね^^
花ひとつひとつを見ると可愛らしいですが、満開の木はとてもゴージャス。
真下から見上げると、圧倒されるような迫力もありました。
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ここからは少し緑も。
ハナミズキ。
シャガ。
そして、春のモミジ。この季節に一番撮っている被写体化もしれないです。
モミジにもいろんな品種があるようで。この葉脈が印象的なイロハモミジは「シギタツサワ（鴫立沢）」という名前がついているようです。
こちらの品種は不明。植物園の入り口前の木を見上げて撮りました。
この日のお気に入りショットです^^
