太宰府天満宮で11月に行われている「菊花展」。昨年、初めて行ってきました。
今年は残念ながら行けなかったのですが、昨年の様子をご紹介します。
……といっても、花のアップの写真ばかりで、展示の様子が全然伝わらなくてすみません^^;
(公式サイトの紹介ページはこちらから→菊花展 | お祭り・催し | 太宰府天満宮)
公式サイトによると、会期中は約1500鉢の菊が展示されるそうです。
初めて見る品種もあり、菊の種類の豊かさ、美しさをじっくり堪能できる展示会でした。
お馴染みのスプレー菊もこんな風に並んでいるとダイナミックで華やかです。
花弁が管状になったこの品種は「管物(くだもの)」と呼ばれるそうです。
美しく、ユニークで、ついついアップばかり撮ってしまいました。
そして、なんと盆栽もありました!
菊の盆栽は初めてだったのでびっくりでした。この写真のもの以外にも多くの作品がありました。
我が家では花は花瓶に生けたものと、ポトスを一鉢育てているのですが、いつかこうした盆栽も飾ってみたいなあと思った菊花展でした。
※ ※ ※
さて、2022年も残り半月となってしまいました。
「今年の写真は今年のうちに」
と、先月から更新のペースを上げ、慌てて書いていますが、なかなかどうして。間に合うかどうかわからなくなってきました。
今年は紅葉もほとんど観に行けず、イルミネーションもまだゆっくり楽しめずにいます。
なんとか時間を作って、イルミネーションまで今年のうちに更新したいです!
あと少し、2022年の終わりを無事に迎えられますように。
あまみっくさん、お久しぶりです。
普段から身近に思っていた菊ですが、アップで観ると普段の菊のイメージと違って繊細で神々しいとさえ感じさせてくれますね。色も、いかにも日本らしい”和”の色彩です。アップで観ることで別の菊の世界を観れたのが驚きでした。
>miyupapaさん
こんにちは。
私も普段は花瓶に生けるばかりの菊ですが、カメラ越しに見るとこんなに美しく繊細で、すっかり魅せられました。
いろんな花を撮っていますが、菊のアップはそれらともまた違った世界が広がっているというか、miyupapaさんの仰る通り、神々しさがありますね。
菊花展、また行きたいです^^