ここ数日、暖かい日が続いて春の訪れをほんの少し感じましたが、なんだかんだでやっぱりまだ冬です。
昨日はいつもより2時間以上早く起きてしまって、時間があったので歩いて会社に行きました。朝の那珂川をガラス越しでなく見るのは、昨日が初めてだったかも。朝靄(?霞?)が幻想的できれいでした。
実際は、この写真よりずっとシンとしてました。
夕方も寄ってみました。霞んでました。
川のほとりに生えている植物は枯れて茶色くなっていて、ああ、まだ冬なんだなあとぼんやり思いました。
と思い、グーグル先生で探してみたら、すぐわかりました。オオオナモミ(Wikipedia)っていうんですね。
そうそう、これ洋服にくっつくんですよね。昨日は写真を撮るだけで、触ることもなく、そんな自分に寂しくなりました。
※
昨日は、「童心にかえる」とはこのことかなと、ふと思いました。
那珂川の遊歩道を、たくさんの足跡が重なった砂をガッガッと蹴りながら歩いていました。何も考えたくなくて、「ああ、何も考えられない」ということだけ考えて、頭が空っぽで意識がどこかに飛んでいきそうで、誰かに甘えたい気分でした。
……とか言いつつ、オオオナモミの実は触らないのね。童心じゃないか。ただ甘えたかっただけかな。
うん。
まだ冬です。私が「春だ!」と感じるまで、冬です。
ひっつきむし、ですね。 アメリカから来たんだよね。
何かにくっ付いて来たのでしょうか、そうでなきゃ困る。
はいはい、季節はあなたが決めてくださいな。
それに従いましょう。
>iwamotoさん
こんばんは。
iwamotoさんはiwamotoさんでお決めください。私は自分で決めたこともすぐ忘れるから、大変ですよ~(笑)。