北九州市の藤の名所に行ってきました。
行ってきたのは、北九州市八幡東区の山の中にある「河内(かわち)藤園」です。
藤はなんと20種150本(北九州市のサイトより)。藤棚だけでなく、藤のトンネルもあります。
しかし、上記のように、すでに満開の時期は過ぎており、花は枯れかけのものが多かったです。
満開時には1000円の入場料も今日は300円。
とは言え、十分に藤と園の藤棚のすごさを感じられるくらいは咲いていて、300円では安いくらいでした。
藤と言えば、紫色が代表的ですが、白やピンク色(に近い紫?)もあるんですね。
それから、花は八重のものもあるそうです。これは今日初めて知りました。
藤の甘い香りに誘われてか、大きな蜂(クマバチ?)がブンブン飛んでいましたが、紫より白色のほうにたくさん集まっていました。
ここの藤棚はそこまで高くなくて、藤の花を間近で撮るにはとてもいいのですが、蜂がすぐそばを飛んでいるので写真を撮るのも恐る恐る、でした。
園の警備員さんのお話によると、人を襲ったりすることはない蜂らしいのですが、それでもやはり「ブーン」という音がすると怖くて逃げてました(苦笑)。
今年はもう藤は見られないかも、と思っていたのですが、なんとか駆け足で見ることができました。
彼氏がこっそり調べて、スケジュールを立ててくれていたんです。感謝感謝。
これもケータイ写真なのですか? やりますね(笑)
1.3.4.6が好きです。
クマバチさんが来てましたか、大きいですよねあの子達は。 低い羽音がブ~ン。 窓から外を見ていて、クマバチがガラスにぶつかったことがあります。 10cmくらいで一瞬向き合いました。
>iwamotoさん
そうです、これもケータイで撮りました。
いつも綺麗に咲いているものばかり撮っているのですが、今回はiwamotoさんのように枯れた花も見つめてみようとトライしてみました。
クマバチは大きいですね~。襲ってこないと言われても、やはり怖いです。
蜂を見ると、昔ベランダにできた蜂の巣とその住民たちと格闘したことを思い出してしまい、必要以上にビビッてしまいます。。