先日の梅に続き、今日は石橋文化センターのツバキ等をご紹介します。
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石橋文化センターには、久留米産のツバキから世界のツバキまで楽しめる「ツバキ園」があります。
満開の木もあれば、これからのもの、すでに散っているものと様々ですが、豊富な種類で見ていて飽きません。
こちらは「ユメ」という日本の品種です。可愛らしい花が咲き誇り、目を引きました。
アメリカ原産の「タマ・グリッターズ」という品種です。大きな花と派手な色合いがいいですね。
こちらは久留米の「アカハツアラシ」。漢字では「赤初嵐」と書きます。
ツバキ園の一部は高木に覆われ、日陰になっていたので、神秘的な雰囲気を楽しめました。
日本の「ミカワスキヤ(三河数寄屋)」。小さな濃桃色の花です。
落ちたツバキは、前にも撮ったことがあるのですが、同じ写真にならないよう、少し構図を工夫してみました。
ツバキ園の近くには、画家・坂本繁二郎のアトリエを復元した建物があります。その建物の周りにあったのが「桃サザンカ」。
アトリエの2階まで届きそうな大きな木に、薄いピンク色の花がいくつも咲いていました。
続いて、姿かたちが梅に似た花を。
梅やツバキとともに冬を彩るロウバイです。まだ咲いているんですね。鮮やかな黄色の花びらと甘い香りは、寒い冬に出会うととても嬉しくなります。
石橋文化センターでは、背の低いロウバイが数本、広場などに植えられています。
こちらはクサボケ。
低木なので、梅を見上げてばかりいると気付かないかも。ふと足元に目を向けたらあったので、思わずパシャリ。久しぶりに見ました。
次は遊びで。
石橋文化センターは入口正面にシンボルの噴水があるのですが、その噴水の水しぶきを撮ってみました。
初めてこういう写真を撮るので、夢中になってシャッター押してました(笑)。でも何も考えずに押してるので、あまりきれいには撮れませんでした。(シャッタースピードはいじりましたが)
噴水の周りでは子供たちがはしゃいでいて、その姿を噴水と絡めて写真に収めたかったのですが、うまくいきませんでした。
子供たちの動きは早いですし、顔を写さないように…となると、シャッターチャンスが限られちゃいますね。。
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梅目当てで行った石橋文化センターですが、梅以外にもいろいろと楽しむことができました。
また、お客さんはあまり多くないので、のんびり過ごせます。写真も割と撮りやすかったです(ツバキ園は貸切状態)。
春になればサクラ、梅雨はアジサイ、花菖蒲が待っています。今年はカメラを持って、何度か足を運べたらなあと思います。
こんばんは。
椿、綺麗ですね。でも、落ちた椿とか噴水も面白い。今度、噴水にチャレンジしてみます。
>ザッキーさん
こんばんは!
噴水、ぜひ試してみてください♪
普段見ることのできない面白い造形が撮れるので、新しい発見ができますよ!
私もまたチャレンジしようと思っています。
はじめましてー
「福岡 散歩 カメラ」なんて適当なキーワードから見事に、このブログと出会い読ませていただきました~
わたしも念願の一眼を手にして1ヶ月になります。ミラーレスですけどね(*^_^*)
単焦点キットなのでズームレンズで月を撮ってるのを見てますますレンズ欲しくなりました(*^^*)
1人でどこかしらの公園にどこでも行っちゃいますよね(*^^*)
わたしも先日舞鶴の梅を撮りに行きました(*^^*)ニアミスこれからあるかもしれませんね笑
カメラライフ楽しみましょうね!
ここのブログをちょくちょく見させていただきます(*^_^*)
>しぃ。さん
こんにちは。コメントありがとうございます!
しぃ。さんも一眼デビューされたばかりなんですね!
カメラを持つと、生活が変わりますよね。私も毎週どこへ出かけようかと、週末が以前よりずっと楽しみになりました。
私はズームレンズキットなので、単焦点レンズが欲しくて、いま購入を考えているところです(お互いないものねだりですね、笑)
カメラを持って初めて迎える春。季節の移り変わりとともに、楽しいカメラライフを送りたいですね(*^^*)