ウメ・・・?ではなく、サクラです。
ジュウガツザクラという、春と、秋から冬にかけて年に二回咲くサクラです。
これまでも何度か載せたことはあるかな。冬空の下でこごえるように小さな花を咲かせているのが印象的です。
写真は、少し陽気を感じるように明るめに仕上げてみました。
というわけで、前回に続き、福岡市植物園の様子です。1月末の写真なので、もう半月以上も前になりますが^^;
咲き始めたばかりだったナノハナは、大きくなっているでしょうか。
見頃を迎えていたソシンロウバイ。青空に黄色い花が映えますね。
黄色い花と言えば、ツワブキ。
昨年の12月に植物園で撮った時の写真はこちら。
この花が散ると・・・
タンポポのように綿毛に。この綿毛も今はもう風に吹かれ、新しい命の誕生を待っているのかな。
続いては季節の花、サザンカとツバキ。
満開のロウバイをバックに、サザンカ。
ツバキはいつもこういう構図で撮ってしまいます^^; 暗闇の中で光を浴びて一輪、そんな姿に惹かれます。
最後はやっと開花が始まったウメ!
植物園で最初に咲き始める、早咲きの「セツゲッカ(雪月花)」という品種です。
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カメラを持って出かけるのが楽しみな季節になってきました。
今年もたくさんのウメを撮りたいなあと思っています。
まずは開花状況を探りに・・・明日カメラを持って出かけようかな。