福岡散歩~梅だより2015(鎮国寺・宗像市)



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今日は宗像市の鎮国寺に行ってきました。(公式サイト
先日ネットでこのお寺のウメの写真を見て、とても素敵な写真だったので「私も撮りたい!」と思い。
宗像大社の近くにあり、「花のお寺」としても有名なほど年中様々な花を楽しめるお寺のようです。

福岡市内からはJRとバスを乗り継いで行けます。
博多駅から鹿児島本線・小倉方面行きの快速に乗って東郷駅で下車。東郷駅前から宗像大社行きのバスが出ているので、そのバスに乗ればOK。ただ、バスは1時間に1本あるかないかと本数が少ないので、時刻表を調べて計画を立てていったほうがいいです。
宗像大社からは、近くを流れる釣川沿いに北へ向かい、橋を渡ると鎮国寺への案内があります。

「歩道」のほうに歩いて行くと、すぐに左手に山門が見えます。


両脇に民家があり、細い道ですので、最初はこれが鎮国寺の門だと思わずに通り過ぎてしまいました。


お寺へはこの長い階段を登ります。


「護摩堂」。境内で一番大きな建物です。

護摩堂やその隣の本堂前には、早咲きの大きなウメの木(淡紅梅)があります。



2枚目のアップの写真でもわかるように、まだ満開ではありません。9分くらい?

このお寺は、大同元年(806)に帰朝した弘法大師(空海)が建立したといわれている、真言宗最古のお寺だそうです。
境内には比較的新しい「ぼけ封じ観世音菩薩」などの像もいくつも見られますが、奥の方へ進むと、歴史を感じる多くの石仏があります。

こちらは大師堂の裏にある池。水面に映る空がきれいだったので撮ってみました。
この池の周囲にも何体もの石仏がありました。

今日は境内すべてをゆっくり見て回ることはできなかったんですが、弘法大師が修法されたという「奥の院岩窟」へ行ってみました。

奥の院参道の入り口。長い階段を登っていきます。


参道の両脇にはこのような石仏が数メートルおきに設置されています。


弘法大師が修行中彫ったとされている「梵字岩」。


奥の院に着く少し前に朱色の鳥居があります。
今日は行かなかったのですが、この鳥居の先にも道が続いていて(立像などがあるらしい)、道は境内まで繋がっているそうです。


奥に見えるのが、弘法大師が修行されたという「不動堂」(奥の院)です。
奥の院へ向かう人は私以外におらず、山中ずっと一人で歩いていたのですが、少し心細かったです(正直ちょっと怖かった)。
奥の院から降りてくると、他の参拝客はいつの間にかほとんど帰っていて、賑わっていた境内もしんと静まっていました。


境内から望む澄んだ冬の景色にも、心が洗われるようでした。

今回のベストショット。

この1枚を撮るために10回近く撮り直しました^^;
今日は雲が多く、風も強かったのでなかなかいいタイミングで撮ることができなくて。やっと撮れた時は嬉しかったです。

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今日の目的はウメで、お寺の歴史もお寺の参拝の仕方さえも知らずに(神社はよく参拝するから知ってるけど)行ってしまいました。
境内を歩きながら、歴史や人々の思いの重さに圧倒され、写真を撮るのも申し訳ない気持ちになりました。
神社もそうなんですが、信者ではないですし、観光気分で気軽にカメラを向けていいのか、毎回躊躇してしまいます。。

次回は、鎮国寺で撮った野鳥や、近くを流れる釣川沿いの景色をご紹介します。

4 comments to “福岡散歩~梅だより2015(鎮国寺・宗像市)”
  1. いい!とってもいい!どの写真も綺麗やねー。
    いいところを見つけましたね。
    「奥の院岩窟」以下の写真なんか、自然の感じが出ていて凄く好きです。

  2. 透きとおった花びらがとっても綺麗です!
    今回のベストショットの緑を背景に梅の花いいですねー!青空を背景にばかりこだわってたので今度挑戦してみます!( ´ ▽ ` )ノ

  3. >ザッキーさん
    ありがとうございます!
    奥の院はとても神秘的で不思議な場所でした。
    雲が多かったり強風だったりで撮影は疲れましたが、行って良かったです^^

  4. >しぃ。さん
    ありがとうございます!
    青空を背景に撮れなかったので、緑にしてみました。
    私も青空とのコラボは大好きですが、いろいろ試してみるのも新しい発見があって楽しいです♪

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