先週末、ヒガンバナを見に海の中道海浜公園へ行ってきました。
うみなかは一年振りのようです。前回もヒガンバナでした。(昨年のヒガンバナの記事)
イチョウ並木のそばにあるヒガンバナの群生。
トップの写真は、黄色く色づき始めたイチョウ並木をバックに、ローアングルで撮ってみました。
ヒガンバナはその姿や色、名前からつい暗めに仕上げてしまうのですが、思いっきりハイキーに。
この日は秋晴れの行楽日和で、そんな雰囲気も伝わるといいな。
昨年覚えた、「ヒガンバナを撮るときはピンとはマニュアルで」方式で、今年も撮ってみました。
気の向くままにリングを回して、シャッターボタンをポチっと。
どこにピントを合わせても楽しい花です。
モノクロも。違う個体ですが、同じ真上からの構図になってしまいました。
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続いて「シロバナマンジュシャゲ」。
花の色が明るいと、自然と周りも写真も明るくなります。
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最後はフラワーミュージアムで撮った写真を。
スイレン。よく見ると、ヤゴの抜け殻らしきものがあります。
もっといい望遠レンズだったら、より近寄れたのですが、私のレンズではここまでが限界でした^^;
初めて見たヤゴの抜け殻でした!
彼岸花ってどうしてお彼岸に合わせて咲いてくれるのでしょうね。それにしても、彼岸花を上から見たことはありませんでした。幾何学的な形をしているのですね。最後の蓮の花に残るヤゴの抜け殻、60年ぶりに見たように思います。子供の頃は結構見られたものでした。それでもしっかりと命を繋いでくれている生命力には驚かされます。
miyupapaさん、こんばんは。
ヒガンバナ、ほんとうになぜこの時期に、このような真っ赤な姿で…と思ってしまいますね。
不吉な別名が多いというのも頷けます。。
ヤゴの抜け殻、最近は見られないのでしょうか。私は人生初でした!
実は写真を拡大すると、抜け殻の隣に小さな昆虫がちょこんと座っています。バッタ?のような。
もっと寄ることができるレンズだったらよかったのですが。
人工的な池でも、こうしてさまざまな生命が育まれているのだなあと思いました^^
あまみっくさん、夜中に失礼します。
小学生の頃住んでいた家の前の坂を下ると池がありました。そこの畔などでヤゴの抜け殻を良く観たものです。最近は池の汚染もありヤゴも住み辛くなったのでしょうか、また、毎日の生活に追われてヤゴに目を向けなくなっている自分のせいなのかもしれませんね。
蓮の写真、私も拡大して見ましたが、確かにハッキリとは写っていませんね。想像ですが、羽化したトンボ君が羽が開くのを待っているのかもしれませんよ。
miyupapaさん
返信が遅くなり申し訳ございません。
私はヤゴ自体を見たことがなかったので、これまでは気にしたこともなかったのですが、もしかしたらそばにいたかもしれなかったですね。
これから池などに行った際は注意深く目を向けたいです。
羽化したトンボくんだったかも。ほんとですね!
もう少しこの花のそばで様子を見ておけばよかったです。周囲に人がいたこともあって、写真を撮ってすぐに場を離れてしまいました>_< 次は羽化したトンボが羽を開く瞬間を見てみたいです。