今日は図書館に用事があったので、そのついでに百地浜で写真を撮ってきました。
夕焼け空を期待してカメラを持っていたのですが、残念ながらまだら雲が空に広がっていて、西の空は特に雲が厚かったので、きれいな夕焼けを見ることはできませんでした。
レンズは18-55mmの標準レンズをつけて。広角側(18mm)で撮ったのですが、空の広さを表現できませんでした。
空って難しいですよね。。
※ ※ ※
ここからはおまけ。
↑の2枚は、夏っぽさを表現するため、現像時に露出、アクティブD-ライティング、ホワイトバランスをいじっています。調整前の画像はこれ↓です。
調整前の画像は見るからに失敗作なんですが、現像でこれだけ調整できて、多少は見栄えよく仕上げることができるんですよね。
RAW現像に使用しているのは、ニコンが無料配布しているCapture NX-Dというソフトです。
失敗作でもこれだけ調整できるなんて。昨年一年間、頑なにJPGで撮り続けていたのが悔やまれます(JPGでもある程度調整はできますけどね…)。
調整しなくてもいいよう一発で撮るのが理想ではありますが、やはり後から調整できると思って撮ると気持ちも楽というか。以前より構図に集中できるようになった気もしますし、何より、撮影枚数を減らせたのが嬉しいです。
昨年は1回の撮影で軽く100枚超えるほど撮っていましたけど、今年は50枚程度におさめられるようになりました。RAWで撮る分、容量は半端ないので、メモリーカードの消費スピードはアップしましたが^^;
撮影後の現像もデジタル一眼レフの醍醐味ですね。
最近は過去の失敗作を使って、現像の練習などもやってます。現像にかける時間も短縮できるようがんばりたいです。
撮影後に修正できるのは大変助かりますね。光の加減で思ったように撮れなくて、でも構図はイメージ通りの場合が多々ありますけど修正で蘇りますものね。ホントに便利な世の中になりましたね。百地浜は幼稚園の頃海水浴に行ってました。今でも泳げるのかなあ。
>miyupapaさん
百道浜の海岸は泳げなくはないようですが、どちらかというとビーチで遊ぶイメージが強いです。私も滅多に行かないので、よくわからないんですが(すみません)。
あの辺りは今は埋め立て地で、海岸も人工海岸だそうです(埋め立ては80年代に行われたようなので、miyupapaさんが行かれてた頃は普通の海岸だったのではないかと思います)。結婚式場もあるんですよ~。
夕方は潮風が気持ちよく、ボーっと空を見つめたい時にはいい場所かもしれないです^^
もっと近ければ通いたい場所なんですが、私の家からは遠いのが残念です。