先日、筥崎宮の花庭園にシャクヤクを見に行ってきました。
ボタンとシャクヤクはこの季節を代表する花ですが、見頃はボタンのほうが少し早くて、現在はボタンは終わり、シャクヤクが見頃を迎えているようです。
花が咲いている写真手前がシャクヤクの花壇です。奥はボタンですが、すでに花は散り、濃い緑の葉で覆われています。
シャクヤクも他の花々と同様、品種によって色や形が異なり、見ていて楽しいです。
アイリスも見頃です。
和洋問わず、見頃の花がわんさか植えられた、筥崎宮の花庭園は好きです（花壇は美しくはないけど）。写真はハナビシソウです。
筥崎宮と言えば、6月のアジサイ。すでにポスターもできあがり、花庭園内でも告知が。
鉢植えのアジサイは早咲きの品種なんでしょうか？
ボタン・シャクヤクの花壇の周囲に植えられているアジサイは、まだこんな感じ↓でした。
前回の記事に続き、春の定番、春モミジ～^^
花庭園で花を堪能した後に、筥崎宮へ参拝。
筥崎宮には樹齢800年とも言われる大楠があります。参道にも白い花をつけたクスノキがずっと並んでいて、とてもきれいでした。
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澄んだ青空と新緑が美しい、一日でした。
花庭園では写真を撮るだけでなく、木陰のベンチに座り、春風を浴びてボーっとしたりしてました。ゆったりとした時間を過ごすことができました。
GWの祝日でしたが、思っていたよりお客さんは少なかったですね。。