数か月遅れで更新していた写真ですが、やっと季節が追いつきました^^;
9月29日の海の中道海浜公園のヒガンバナです。
秋のうみなかの目玉、コキアはまだ色づき始めた頃、コスモスはもう見頃を迎えていましたが、この日はヒガンバナメインで撮ってきました。
ヒガンバナといえば赤色ですが、黄色や白色の花も見かけます。
今年の9月25日の福岡市植物園で、仲間の紹介がされていました。
福岡市植物園ブログ: ちいさな大発見No.103(2020.9.25)リコリスの仲間?!
こちらは黄色の「ショウキズイセン(鍾馗水仙)」。真っ赤な花に囲まれて「黄(こう)一点(?)」、印象的でした。
植物園のブログによると、赤いヒガンバナと黄色いショウキズイセンが交雑してできたのが「シロバナマンジュシャゲ」だそうです。
海の中道海浜公園にも白のヒガンバナは多く見られました。(おもちゃ箱花壇のあたり)
形はそっくりでも、色が違うだけで随分印象も変わりますね。
最後は、こちらも毎年見るのを楽しみにしている秋の名物「パンパスグラス」。
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秋の楽しみ。これからコスモス、そして秋が深まれば紅葉が待っていますね。
つい先日、福岡市植物園のコスモスを見てきましたので、次回はコスモス他、植物園の秋の花を少しご紹介します。