前回に続き、舞鶴公園のハスです。
前回は7月末の様子でしたが、今回はそれから約2か月後の9月8日の様子です。
この日は有給をとり、朝から海の中道海浜公園に行っていました(その時の写真は次回に)。その帰り、舞鶴公園に寄り道。
暗くなりかけたお濠を歩いていたら、朽ちかけのハスの姿に思いもよらずシンパシーを感じ。気付いたら夢中になってシャッターを押していました。
ボロボロになった葉。それでも立ち続ける姿が人間に重なってしまいました。もっと言えば「自分」に。
心身ともに参っていた(いまもまだ参っていますが)ときだったので、私を見ているようでした。
……ということは、私の分身を撮っていた、とも言えるのでしょうか。
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