前回に続き、今回は石橋文化センターの秋の様子をご紹介します。
11月2日の様子です。
花しょうぶ園の池周囲のイチョウの木も色づき始め、秋の色に染まりかけた木々が青空に映えました。
池には、お馴染みのアオサギ(小さいですが、真ん中あたりにいます)。
あたたかな日差しを浴びて、のんびり過ごしていました。
このアオサギと一緒にいたのが、コサギ(最初はダイサギかなあと思ったんですが、体の大きさと嘴の色からコサギかと)。こちらは無理矢理イチョウの葉とコラボしてみました。
イチョウの木には、多くのスズメも遊びにきていました。こちらも小さくて見え辛いですが^^;
そのイチョウは、アンダー気味に。
併設する石橋美術館の隣にある花壇は、紫のセンニチコウでいっぱい。
ちょっと引いて、イチョウとコラボ。最近、標準レンズの広角側で風景を切り取るのも楽しくなってきました^^
他の花壇でも、まるで春のような華やかさで、いろいろな花々が咲き乱れていました。
これは秋の七草でもあるフジバカマ。
南米原産のコバノセンナ(小葉のセンナ)。園内のあちこちで見かけました。
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朝から快晴だったこの日、実は佐賀のバルーンフェスタに行こうと天神のバスセンターへ行き、高速バスの切符を買ったのですが、事故でバスのダイヤが乱れていることを知り、急きょ久留米へと向かったのでした。
予定は変わったけれど、秋の青空の下、たくさんの花木に囲まれ、本当に気持ちのいい1日を過ごすことができました。
…石橋文化センターの秋、あと1回続きます。