3月21日の石橋文化センターの様子です。
春の花々をいろいろ。
こちらは図書館横の芝生にあったチューリップ花壇。(トップ写真のチューリップとは違う花壇です。)
パンジーなど紫の花々も植えられていました。
前回、北九州市の白野江植物公園の記事でも載せましたが、トサミズキ。
同じ黄色の花、サンシュユ。
逆光でキラキラ光る花がとてもきれいでした。(現像で少し黄味が強めに仕上がっています。)
ここからはツバキ。
どちらかというと冬のイメージが強いツバキですが、冬から春にかけて、長い期間楽しませてくれる花です。
まずは春らしい?ピンク色の品種から。
美しいシンメトリーが魅力的なオトメツバキ(乙女椿)。
(この写真ではそのシンメトリーはわかりにくいですが……)
デイエンテイネス
ヒナザクラと花の形が似てますが、デイエンテイネスのほうが大きいです。
続いてツキノワ(月の輪)。
白と赤のコントラストが大変印象的な品種。
白い花弁が赤色に染められて……ではなく、赤色の花弁に白斑が入っているのだそうです。
ついつい暗めに仕上げてしまう品種です^^;
最後はモミジです。
可愛らしい赤い花と新緑の葉が美しい春のモミジ。
この日園内をぐるっと一周すると、場所によってだいぶ開花の様子が違っていました。開花の過程を見るのにちょうどいいなあと思って、それぞれ撮ってみました。
※ ※ ※
やっと、3月の写真は終わりです……。
次は4月。といっても、4月・5月は自粛でほとんど外には出ていませんでしたが。
ではでは。