先週日曜日(13日)、福岡市植物園に行ってきました。
天気が良かったので、秋の花々の様子を見に。
思いのほかたくさん写真が撮れたので、今回は2回に分けてご紹介します。
まずは、秋…というよりは、夏から秋にかけて咲く花々をどうぞ。
まずはサルスベリから。
「百日紅」との名の通り、夏から秋にかけて比較的長い間、楽しめる花です。
もう終わりかけの木もありましたが、あと少し(?)鮮やかな花を見られそうです。
こちらはムクゲ。涼しげな白の花びらが、夏の雰囲気を漂わせていました。
「ダンギク」という花です。名前の通り、花はキクに似ていますが、キク科ではなく、カリガネソウの仲間です。
カリガネソウは、7月末に筥崎宮の花庭園で撮っています。その時の写真↓
花の色は似てますが、形は全然違いますね!
バラ園の花壇には真っ赤なサルビアがきれいに咲いていました。そのサルビアにとまるキアゲハをパシャリ!
チョウつながりで。↓はヤマトシジミです。
ヤマトシジミがとまっている花は「ビッチョウヤマハギ」。ハギは秋の花のイメージがありますが、夏から咲いているようです。
※
おまけ。
青空に轟音響かせる飛行機。初めて撮影しました^^
住宅街でここまで近い距離で飛行機を見られるのは、福岡ならではですね~。
機体は全日空のJA8197。ボーイング777-200です。気になったのでこの便がどこからどこへ向かっていたのか調べました。羽田空港発・福岡着の便でした。
…というわけで、次回は、秋の花をご紹介します。