2011年のまとめ ~読書編~

2011年のまとめです。次は読書。

今年は人に薦められた作品をたくさん(私比)読んだ一年でした。
1月から4月くらいまでは、上司に勧められた藤沢周平の作品ばかり。あとは弟に勧められたミステリー物を何冊か。
今年は小説を読んで号泣しましたよー。

※  ※  ※

作家別にまとめてみました。(気まぐれで)感想を書いてあるものはリンク貼ってます。
藤沢周平の作品は短篇集になっているものがほとんどなので、表題作以外の作品も読んでいます。

藤沢周平 『暗殺の年輪』、『暁のひかり』、『夜消える』、『又蔵の火』、『時雨みち』、『ささやく河』、『蝉しぐれ』
町田康 『権現の踊り子』、『告白』
吉田修一 『女たちは二度遊ぶ』、『悪人』
佐藤泰志 『海炭市叙景』
川端康成 『舞姫』
角田光代 
『八日目の蝉』
海堂尊 『チーム・バチスタの栄光』
雫井脩介 『犯人に告ぐ』
道尾俊介 『ソロモンの犬』
東野圭吾 『手紙』
薬丸学 『天使のナイフ』
荒井良二 『えほんのこども』

小説ばっかり(笑)。荒井良二の絵本が一冊入っていますが。
お気に入り作品は『海炭市叙景』、『八日目の蝉』、『えほんのこども』の3作品です。
作品に対する思いはリンク先をどうぞ。

『海炭市叙景』、『八日目の蝉』は映画の原作。どちらも映画も鑑賞し、原作も映画も満足できたのですが、同じく映画化された『悪人』の原作は・・・うーん・・・。
登場人物の心情をベラベラと喋りすぎる小説は苦手なんですが、これはうるさいくらいに語っていました。びっくりしました。途中で読むのやめようかと(ちらっと)思ったほどでした。
映画がとてもよかったので期待してたのですが。やはり別物と考えないと、ダメですね。

『犯人に告ぐ』、『ソロモンの犬』、『天使のナイフ』はミステリー好きの弟に薦められて。
ミステリーだからでしょうか、必要以上に(と私は感じる)話や人間関係を複雑化させる手法が好きになれなくて、上記の3冊はどれも最後まで楽しめませんでした。どんでん返しが何度も繰り返されたりして、呆れてしまった作品も。前半は楽しめるんですけど、途中から一気に気持ちが冷めてしまいました。

『手紙』はラストに不満。この作者も苦手かも。2作品しか読んでないけど。

『チーム・バチスタの栄光』は、ドラマが好きで、なんとなく読んでみました。

上司に勧められて読んだ藤沢周平は、最初に読んだ『暗殺の年輪』に収められていた『溟い海』、『囮』、そして代表作の『蝉しぐれ』が好きです。

町田康の『告白』はあと何回か読まないとちゃんと読んだことにはならないだろうなあ、と感じました。また挑戦したいです。

※  ※  ※

エンタメ系作品を何冊か読んで思ったのですが、私はエンタメ系は基本的に苦手みたいです。慣れてないだけかもしれませんけど。
映画は何でも(ホラーとかグロテスク系以外)大丈夫なんですが、小説に関してはジャンルを選ぶみたいです・・・。
来年も今年くらい読めたらいいな。来年は読書ももうちょっと充実させたいです。

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