実らない両想い

春から時間をかけて『アンナ・カレーニナ』を読んでいます。やっと下巻の半分ほどを読み終えて、残りわずか。物語も佳境を迎えようとしています。 ご存知のように、この物語は19世紀末のロシアを舞台に、タイトルにもなっているアンナ

日常と非日常の間で

福岡は昨日今日と行楽日和でした。昨日は家でゴロゴロしていましたが、さすがに今日は太陽の光を浴びなきゃと思い、午後から用事もあったのでちょっと遠出。地下鉄に揺られて、西の方へと行ってきました。